フランス式アロマの第一人者、ネリー・グロジャン博士 フランスから来日し、講演会を開催

バタフライエフェクト株式会社(所在地:大阪市、代表取締役:嶋谷 紀博)は、認知症予防サポート協会(所在地:大阪市、代表理事:鳴川 正)と共催で、2月12日(水)13時から大阪市中央区のセントレジスホテル大阪 11F「アスターボールルーム」に於いて、フランス式アロマの第一人者であるネリー・グロジャン博士をフランスより招聘し、「高濃度の天然アロマで出来ることの取り組みについて」のテーマで、講演会を開催しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206143/LL_img_206143_1.jpg
ネリー・グロジャン博士

いろいろな予防対策が必要とされる中、講演でネリー・グロジャン博士は、100%の高濃度の天然アロマと、その使用方法を公開。
フランスでは学校で1日5時間、アロマをディフューズすることで、感染症にかかる人の数が大幅に減少した実例も紹介。さらに、予防対策として、具体的には、マスクに高濃度のアロマを噴霧して予防する方法を紹介しました。

認知症については、先日の内閣府の調査発表でもあったように、認知症がより身近となっている現実が浮かび上がってきています。
そこで博士は、腸をきれいにし、からだを整えることの大切さを説くとともに、アロマハンドトリートメントや足のマッサージも認知機能に作用するので、その普及を呼びかけました。
また、ネリー博士は、永年の研究と実践の結果を踏まえ、嗅覚にアロマで刺激を与えることで脳を活性化し、脳機能の回復と維持につながることにも言及しました。

いろいろな対策が必要とされる日本に対して、ネリー・グロジャン博士は、100%の高濃度の天然アロマで、「SAVE JAPAN」という、アドバイスとメッセージを送りました。
当日は、医療関係者などを含め、約120名の幅広い層が詰め掛けましたが、参加者はネリー博士の幅広い見識に基づいたノウハウを吸収しようと、熱心にメモを取りながら博士の話に耳を傾けていました。


■開催日時
2020年2月12日(水) 13時~15時


■開催場所
セントレジスホテル大阪 11F「アスターボールルーム」
大阪市中央区本町3丁目6-12


■講演内容
「高濃度の天然アロマで出来ることの取り組みについて」


■ネリー・グロジャン博士のプロフィール
自然療法士・芳香療士のネリー・グロジャン博士は、南フランス・プロヴァンスで生まれ、ホリスティック医学の開拓者であった両親に育てられました。
アメリカの大学において博士号を取得し、医学の勉強を始めた彼女は植物エッセンスの有益性を疑うことのないものとしました。
その後、カリブ海のアンギラ島とセント・マーティンにヨガサロンとフィットネスセンター「サラージョー・ヘルスクラブ」を、スイスに自然療法のトレーニングコースを立ち上げました。
2002年にはフィリピンにデトックス・ヒーリング・疲労回復のための自然療法を提供する「The Farm at San Benito」のプロデュースを担当しました。
2007年、博士自身の集大成として100%オーガニックアロマブランド「ビィオセンシィエール」を発表。現在はプロヴァンスに創設した「芳香博物館」の運営をはじめ、自然療法の普及・啓蒙活動のために世界各国で講演・執筆活動を続けています。
「美しくあることは健康であること。また健康であることは肉体と精神のバランスが取れている状態。これがもっとも自分らしくいられる方法で、一番心地よい状態」と、ホリスティック(予防医学)の観点から、自ら育て上げ厳選したプロヴァンス産のハーブを中心に、自然と共存し、いかに健康で美しく生きられるためには日常的にアロマテラピーを取り入れることが大切だと世界に向けて提唱しています。


※前記の画像、リリース文書は以下からダウンロードできます
https://niyosapo.com/data/press202002-01.JPG
https://niyosapo.com/data/press202002-02.JPG
https://niyosapo.com/data/press202002-03.JPG
https://niyosapo.com/data/press202002.pdf


■株式会社バタフライエフェクト 概要
社名 :バタフライエフェクト株式会社
所在地 :〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19階
電話 :06-6450-8185
代表 :代表取締役 嶋谷 紀博
事業概要:・アロマ製品(biossentiel)、基礎化粧品、健康食品の企画・卸販売
・アロマ直営販売店舗の運営(大阪高島屋1Fメインフロア、
伊勢丹新宿店内B2ビューティーアポセカリー内)


■認知症予防サポート協会 概要
団体名 :認知症予防サポート協会
所在地 :〒542-0012 大阪市中央区谷町6丁目3-9-2F
電話 :06-4304-2156
設立年月日:2018年2月1日
代表 :代表理事 鳴川 正
事業概要 :・認知症カフェ「オレンジプラス」を運営
・認知症予防勉強会を全国で開催
・認知症予防サポーター養成
・認知症予防インストラクター養成(認定)
・認知症予防インストラクター(サロン)のサポート
・協賛団体や企業の広報を支援
・当協会が認定及び推奨するサービスや商品を紹介


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プレスリリース提供元:@Press
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