ペット遺伝性疾患発症リスク検査「わんにゃん遺伝子検査」サービス開始のお知らせ

「わんにゃん見守り隊」を運営するダブルストランド株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役:吉井 淳治)は、10月5日、一般家庭向け飼犬及び飼猫の遺伝性疾患の発症リスクを知ることができるサービス「わんにゃん遺伝子検査」の提供を開始しました。

遺伝性疾患とは、遺伝子が変異することによって引き起こされる病気のことで、変異した遺伝子(疾患原因遺伝子)は親から子へと遺伝していきます。遺伝子が原因なので治療法がないものも多く、一生病気とつきあうこともあります。遺伝性疾患は発症するまで外見で判断できないため、発症した時には重症化してしまっているかもしれません。早期に遺伝性疾患の発症リスクを知ることによって、発症予防や症状を緩和に取り組むことは可能です。遺伝子検査をきっかけに定期的な健康診断、日々の健康管理など、病気になってから治すのではなく、ならないように病気の予防と早期発見に飼い主が主体的に取り組んでいただきたいと考えます。

多くのペットが病気のシグナルに気付かれず、通院から半年未満で亡くなっています。「わんにゃん見守り隊」( https://www.12mimamori.com/ )では、今回開始したサービス以外にも、飼い主がペットの病気の発見の遅れで後悔しないために、ペットの健活を支援する様々なサービスを提供してまいります。


■ペット遺伝性疾患発症リスク検査「わんにゃん遺伝子検査」について
●サービスの特徴
>自宅でかんたん検査
綿棒(スワブ)で、ペットの歯茎と頬の間を約10~20回程度軽くこすり、口腔粘膜(口腔上皮細胞)を採取し、郵送するだけ。
>わかりやすい検査コース
犬猫種毎に検査コースを設定。ペットの犬猫種を選択するだけで国際基準に基づく最適な検査を実施することができます。
>厳格な検査体制
検査はヒトのDNA鑑定の実績を持ち、国際公認試験機関認証(ISO/IEC 17025)を有する検査機関にて行います。
※ISO17025とは、試験所・校正機関が正確な測定/校正結果を生み出す能力があるかどうかを、権威ある第三者認定機関が認定する規格です。ISO/IEC 17025は、“試験所認定”と呼ばれ、製品検査や分析・測定などを行う試験所及び計測機器の校正業務を行う校正機関に対する要求事項が定められています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/228155/LL_img_228155_1.png
検査の流れ

●申し込み先
わんにゃん見守り隊ショップ( https://www.12mimamori.com/shop )

●提携動物病院
わんにゃん見守り隊HPにてご確認ください。
https://www.12mimamori.com

●価格
2項目まで、10,000円(税抜)、追加1項目につき、4,000円(税抜)
書面での検査報告書が必要な場合は、別途300円(税抜)が必要です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/228155/LL_img_228155_2.png
遺伝子検査キット


【会社概要】
社名 : ダブルストランド株式会社
代表 : 代表取締役 吉井 淳治
設立 : 2017年8月21日
所在地 : 〒153-0064 東京都目黒区下目黒3丁目16-14 松・アネックスビル101号
業務内容: DNAとITを用いた健康管理プラットフォームの提供
URL : https://www.dblstrand.com/


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