マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」がイオン銀行の家計簿アプリ「カケイブ」に採用

マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下「当社」)は、株式会社イオン銀行(本店:東京都江東区、代表取締役社長:新井 直弘、以下「イオン銀行」)が、2019年7月23日にリニューアルした家計簿アプリ「カケイブ」に、当社の金融インフラプラットフォーム「MT LINK」が採用されましたことをご報告いたします。

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マネーツリー・イオン銀行 イメージバナー

「カケイブ」は、「たまる」をコンセプトに家計改善をサポートする家計簿サービスです。この度のリニューアルにおいて「MT LINK」が採用され、Moneytree IDを連携させる機能が備わります。これにより、他行の銀行口座、クレジットカード、ポイント・マイル、電子マネーの取引明細を自動的に取り込むことが可能となり、従来の入力機能に併せてご利用いただくことで、より手軽で網羅的な家計管理が実現します。


「MT LINK」は金融インフラプラットフォームとして、どのような金融サービスにも導入できる柔軟性や中立性が評価され、他社の家計簿サービスを含む様々な金融サービスで採用されています。

当社は「MT LINK」を通じて、あらゆる金融サービスに分散する個人の資産や家計の管理を容易にし、多様化する消費活動や資産形成のニーズに応えてまいります。


■家計簿アプリ「カケイブ」について
日々のお買い物のレシートをスマートフォンで撮影するだけで、金額のみならず食費・医療費・交際費・住宅費等の「費目」や、「購入店舗」などを自動で分類・表示することができる簡単・便利な家計簿アプリです。Moneytree IDを連携させることで、他行の銀行口座、クレジットカードの入出金情報等も自動的に取り込むことが可能です。

家計簿アプリ「カケイブ」のダウンロードはこちらから
https://www.aeonbank.co.jp/pfm/rdt/flyer/f044q.html?trcd=o050001511


■マネーツリーについて
2012年に日本で創業し、2013年より金融資産を一元管理できる個人資産管理サービス「Moneytree」を提供している。2015年より企業向けの金融インフラサービス「MT LINK」の提供を開始し、金融・会計業界の標準APIとして認知される。2017年にオーストラリア市場へ進出。米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。人々に信頼されるプラットフォームの構築を目指す。


■MT LINKについて
MT LINKは、国内2,700社以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイル・ポイントカード、証券口座の金融データを集約するAPIを提供している。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。MT LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融インフラプラットフォームとして認知され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など合計50社以上に採用されている。


■会社概要
会社名 : マネーツリー株式会社
代表 : 代表取締役 ポール チャップマン
資本金 : 13.3億円(資本準備金を含む) 2018年12月時点
設立日 : 2012年4月23日
ウェブサイト: https://moneytree.jp/


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