マンダリン オリエンタル 東京 ガンベロロッソ社『世界のトップ・イタリアンレストラン』2020年版 最高評価獲得 「ピッツァバー on 38th」のピッツァ生地を一新!~3月からは通年で、日本の旬の食材を使用するイベントを実施~

「マンダリン オリエンタル 東京」( http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/ )(東京都中央区日本橋室町、運営:マンダリン・オリエンタル東京株式会社、総支配人:ポール ジョーンズ)は、『ミシュランガイド東京 2020』で3年連続ビブグルマン評価を獲得し、ガンベロロッソ社『世界のトップ・イタリアンレストラン』2020年版で最高評価の3スライスに輝いた「ピッツァバー on 38th」にて使用するピッツァ生地を一新いたしました。これまで使用してきたピッツァ生地1種から、2種の全く新しい生地を使用することにより、食材との融合を最大限に引き出します。

「ピッツァバー on 38th」は、ローマ出身のエグゼクティブシェフ ダニエレ カーソンにより、2014年1月30日にオープン。それ以来人気を博してきたピッツァ生地を、トマトとの相性が抜群で軽やかな口当たりが特徴の「レジェーロ」と、チーズの旨味を引き立たせる風味豊かな「サポリート」の2種に一新いたしました。ピッツァ生地は、総重量に対して80%の割合でたっぷりと水を含ませた生地に1%のイーストを加え、48時間かけて熟成させ、非常にきめ細やかな作業を要して創り上げます。2種の生地を使い分け、日本の旬の食材を融合させたイベント「ダニエレの食紀行」を、3月より一年を通し実施いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203622/LL_img_203622_1.jpg
エグゼクティブシェフ ダニエレ カーソン

「レジェーロ」は、イタリア産有機100%の小麦5種をブレンド。“軽い”という意味の通り、口当たり軽やかなこのピッツァ生地は、ブッファラ(マルゲリータ)やマリナーラなどトマトとの相性が抜群であり、旨味と食材を最大限に高めます。「サポリート」は、ピエモンテ州マリノ社のオーガニック全粒粉と、タンパク質含有量が非常に高いカンパーニャ州カプト社の小麦粉をブレンドさせることで生地自体に奥深さを出し、食べた後に小麦の香りが口の中に残るように仕上げました。生地自体に豊かな味わいがあるため、ピッツィーノやチンクエフォルマッジなどチーズを使用したピッツァに適しており、チーズの旨味を最大限に引き立たせます。

ピッツァは、ピッツァ職人ピッツァイオーロがお客さまの目の前の窯で焼き上げ、8人席のみの大理石天板のバーカウンターにてお愉しみいただけます。


【ダニエレの食紀行の概要】
3月6日(金) 山菜と日本の春野菜と黒トリュフ 15,000円(税サ別)
5月22日(金) ホワイトとグリーン 二色のアスパラガスとフレッシュモリーユ茸 15,000円(税サ別)
7月17日(金) 函館から新鮮な海の幸 18,000円(税サ別)
9月25日(金) 秋を感じる食材たち 15,000円(税サ別)
11月27日(金) 冬の訪れと茸 18,000円(税サ別)
12月11日(金) 厳冬の山の幸と白トリュフ 45,000円(税サ別)
※コース5品のご提供となります。
※各イベントは7pmより開始となります。
※メニューは天候や入荷状況により、変更になる可能性がございます。

■38階「ピッツァバー on 38th」
時間:ランチ 11:30am - 3:30pm(2:30pm L.O.) / ディナー 5:30pm - 11:30pm(10pm L.O.)

ご予約・お問い合わせは、マンダリン オリエンタル 東京
0120-806-823(レストラン総合予約 9am - 9pm)またはEメール motyo-fbres@mohg.com にて承ります。


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■「マンダリン オリエンタル 東京」とは( http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo )
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50平方メートル以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。
館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。

2019年、『ミシュランガイド東京 2020』にて創刊より13年連続一つ星評価(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2019年、『ミシュランガイド東京 2020』にて7年連続一つ星評価(広東料理 センス)。
2019年、『ミシュランガイド東京 2020』にて6年連続一つ星評価(タパス モラキュラーバー)。
2019年、『ミシュランガイド東京 2020』にて3年連続ビブグルマン評価(ピッツァバー on 38th)。
2019年、『ミシュランガイド東京 2020』にて創刊より13年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」評価。
2019年、『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』の2020年版において、ピッツェリア部門の3スライスを受賞(ピッツァバー on 38th)。
2019年、『トラベラーズチョイス(TM) ベストレストラン 2019』にて日本のベストレストラン トップ10の1位評価(タパス モラキュラーバー)。
2019年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2019 World’s Best Hotel Bars」に選定(オリエンタルラウンジ)。
2019年、5年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2019年、『ゴ・エ・ミヨ2019』にて2年連続で「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2018年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2018 World's Most Luxurious Spas」に選定。


■「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは( http://www.mandarinoriental.com )
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在23カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する33のホテルと7のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。


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