ユニクロで、“平成最後” の冬を楽しもう!実はトレンディドラマのヒロインは寒さで震えてた!?平成30年で服はここまで進化した!ユニクロの機能性アイテムで冬の服装が-1.3キロに!

ユニクロは、ユニクロの機能性アイテムを活用して平成最後の冬を楽しんでいただくため、ヒートテックやウルトラライトダウンなどの防寒アイテムの比較実験を実施いたしましたので、ご紹介いたします。

現代に生まれてよかった!平成30年間で、冬の服装は-2枚、-1.3キロ軽量化した
間もなく、平成最後の冬を迎えますが、平成30年間を振り返って見ると、ファッションが大きく変化していることが分かります。平成初期のファッションと言えば、ボディコン、ワンレン、肩パッド。「月曜の夜は街からOLが消える」とまで言われた伝説の月9ドラマでも、そういった服装の若者が見られました。ファッションの変化は実は、デザインだけではありません。服の機能性自体も格段に進化しています。今回は、ヒートテックやウルトラライトダウンなどの機能性衣料のなかった平成元年と平成30年の服装を比較して、どれだけ軽量化し快適に進化したのか検証しました。

平成元年 重ね着しまくり、コートは重くてあたりまえ!
平成元年の服装は、何枚もの重ね着で冬の寒さを防ぐのが基本。当時の服装を再現し、その重量を測ってみるとなんと約2.5キロ(2567g)にもなっていました。当時はダウンコートも軽量・お手頃な値段のものはほとんどなく、こういったモッズコートやウールのコートで厳しい冬を乗り切るのが基本でした。
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平成30年 衣服は30年間で半分の重さに軽量化
ヒートテックやウルトラライトダウンのある現代の服装はトータルでわずか1.2キロ!平成元年の服装と比べると、重量は半分以下の重さになりました。30年の時を経て衣類の機能性が大きく高まり、冬の極端な寒さでも快適に、アクティブに冬を楽しく過ごせるようになりました。
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ウェアリング軽量化検証実験概要
【実験概要】
ヒートテックの繊維を開発した東レの実験施設「テクノラマG3(ローマ数字で3)」
にて実施。平成元年と平成30年それぞれの冬の衣服(トップス)の枚数、重さを比較するために、トレッドミル歩行開始後10分の時点で下記グラフのように両服装の衣服内環境が人間が快適と感じる環境(右図参照)になるように調整して行いました(グラフ参照)。
(温度:32±1℃)
目的:ユニクロ製品着用によるウェアリング軽量化の検証
実施場所:東レ実験施設「テクノラマG3(ローマ数字で3)」
被験者:男性2名、女性2名
実験環境:前室(20℃)本室(男性:5℃、女性:8℃)
トレッドミル歩行速度:5キロ/h
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ヒートテックは着る魔法瓶!暖かい秘密を紹介
ユニクロの「LifeWear」の代表的なアイテムである、ヒートテックは2003年に発売し、今年で15周年を迎えました。たった1枚でも暖かく、長時間熱を保温する機能を持つヒートテックは発売以来、冬のマストアイテムとして定着し、日本の冬の装いを変える存在となっています。
2017年にユニクロが、日本全国の20~49歳の男女(594名)を対象に実施した調査によると、67.8%がヒートテックを購入したことがある、と答えており、多くの人が防寒対策としてヒートテックを着用していることが伺えます。日本人にはお馴染みのヒートテックですが、その発熱の仕組みをご存知でしょうか。保温や発熱の秘密についてご紹介します。
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ヒートテックの発熱には、人の体から発散される水分が重要な働きをします。体から発散された水の分子は、肌とヒートテックの生地の間を激しく動き回ります。その水の分子を吸湿性に優れたレーヨン繊維が吸着し、それでも動こうとする水の分子のエネルギーが熱エネルギーとなり、発熱するのです。
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【保温の秘密】
暖かさを保つためには、肌の近くにある暖かい空気を逃がさず、ダウンのように空気の層を作ることが大切です。そのため、あの薄いヒートテックにもダウンのような構造が用いられています。ヒートテックは髪の毛の1/10の太さのマイクロアクリルを使うことで、薄く、断熱効果を発揮するエアポケット(空気の層)をたくさんつくっているので、暖かさが続くのです。
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