世界農業遺産「高千穂郷・椎葉山地域」の特産品を使用した商品が優良ふるさと食品中央コンクールにて「農林水産大臣賞」を受賞

令和2年度「優良ふるさと食品中央コンクール」(主催:一般財団法人食品産業センター、後援:農林水産省)において、椎葉屋(本社:宮崎県椎葉村、代表:椎葉 昌史)が最優秀賞である農林水産大臣賞を受賞しました。受賞した取組の中で、椎葉屋は世界農業遺産「高千穂郷・椎葉山地域」5町村の特産品を使用したそばを企画商品化して携わっています。
https://www.shokusan.or.jp/wp-content/uploads/2021/02/9fab070ceb373c4835134bd6cabdd67b.pdf

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/246108/LL_img_246108_1.jpg
九州山蕎麦 箱入

1.「優良ふるさと食品中央コンクール」の概要
全国各地で生産されている地域色豊かな「ふるさと食品」の中で、製造・加工に関する新技術等による品質の向上及び地域で生産される農林水産物の加工利用の面で特に優れた成果をあげた食品に対して、農林水産大臣賞、農林水産省食料産業局長賞及び一般財団法人食品産業センター会長賞を授与します。
https://www.shokusan.or.jp/furusato/


2.「農林水産大臣賞」を受賞した椎葉屋の取組
高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町、諸塚村、椎葉村の5つからなる「高千穂郷・椎葉山地域」の名産品はエリアによりさまざまです。そこで、5地域の特産品を練りこんだ5種類の「ローカル蕎麦」を企画、5町村の生産者と連携することで高付加価値の商品化を実現しました。


3.当社のプロジェクトの特徴・意義
今回受賞した取組の一部でもある世界農業遺産「高千穂郷・椎葉山地域」広域での連携の商品作りがプロジェクトの特徴。取組としては3つ、
(1)5町村の特産品を使用
(2)高千穂郷・椎葉山地域のそばを使用
(3)地域を越えて生産者が協力

商品を通して世界農業遺産「高千穂郷・椎葉山地域」を知って頂く、また生産者が連携することで未来への地域協力の懸け橋へという願いを込めた商品となっています。また5町村各生産者から原材料となる食材を直接購入していることから商品を販売することで、複数の生産者へ資金のサイクルを回すことができ、地域の発展、豊かな農業・山村を守ることに貢献します。


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