五感で味わう「森」がテーマのイノベーティブ系料理!大阪・扇町 無膳福助が春のコース料理を期間限定で提供開始

扇町 無膳福助(店舗:大阪府大阪市北区、シェフ:福井 敏之)は、2020年3月1日から5月30日までの3ヶ月間、“期間限定の春コース”の提供を開始いたします。

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ミクロの森 -コケテラリウム-

■期間限定の春コース『森 -FOREST- 』
今回、新たに“森”をテーマとした新コースを開始いたします。
このコースは、土・木々・水、そして森に暮らす動植物に視点を合わせたテーマで展開されます。
コースを1つの物語として捉え、その世界観を五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)で感じて頂き、お客様の想像力によって物語は完成されていきます。

テーマ :『森の息吹』とした10品のコース
提供期間:2020年3月1日~5月30日
料金 :¥12,000(税サ込)

【コース内容】
1の皿 :土 大地の力
2の皿 :生命 熟成とキノコ
3の皿 :出会い カカオとフォアグラ
4の皿 :ミクロの森 渓流の住人達
5の皿 :宝箱 小人の畑
6の皿 :包容 森の生命
7の皿 :花園 群生の薔薇
8の皿 :狩人 鳥雲に
9の皿 :春湖 水面の風景
10の皿:桜花 森の中のSiesta

※メニューは食材の仕入れにより変更されることがあります。

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バルドー家のシャラン鴨

■無膳の意
『膳』とは、整えられた料理。もてなしの意味を持ち、『食膳』は古代宮中の料理人を意味します。
造語にはなりますが、『無膳』とは形式や型にとらわれず、料理とは何かを真剣に考え、無から生み出された可能性が無限に広がる膳を見出すことを意味し、そして料理人として哲学を意味する言葉です。


■扇町 無膳福助の成り立ち
当店は、2016年12月に開店いたしました。それまでシェフの福井は東大阪の布施で7年間、創作系の料理店を営業しておりましたが、更なる料理の高みを目指し大阪市北区天満に店を移しました。ビルの3階にありますが、エレベーターが開いた瞬間に非現実を味わって頂けるような店構えとなっております。
提供しますお料理は、真空圧を使った『ガストロバック調理』や、食材をフリーズドライにできる『真空乾燥機』、蒸留装置の『ロータリーエバポレーター』、高速で食材を冷却できる『ショックフリーザー』など様々な機器を使ったアプローチによる、和洋中のジャンルに収まらないイノベーティブ・フュージョン系の創作料理です。
ドリンクに関しても日本酒・ワインなどお料理にマリアージュするものを吟味し提供させて頂いております。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/207769/LL_img_207769_5.jpg
店内入口

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客席

■店舗情報
扇町 無膳福助
所在地 : 大阪府大阪市北区天神橋4丁目7-11 グリフォンビル3F
予約受付: 17:00~
定休日 : 日曜日
電話予約: 06-4792-8800
Web予約 : https://restaurant.ikyu.com/108241/
HP : http://muzen-fukusuke.com/


【お問い合わせ先】
扇町 無膳福助
担当 : 島村
Tel : 06-4792-8800
E-Mail: muzen.fukusuke@gmail.com


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