京都府・川村産婦人科の産後ケアリスト川村美星氏が登場!話題の本.com新着インタビュー公開


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株式会社幻冬舎ウェブマ(本社:東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目9番7号、代表取締役:立本正樹)は、同社が運営する「話題の本.com」( https://wadainohon.com )にて2021年6月30日(水)、川村産婦人科・川村美星氏へのインタビュー記事を公開しました。
▼【著者インタビュー】産後ケアリストである川村美星氏が、著書『パパになる前に知っておきべき11のこと』に込めた想いとは
https://wadainohon.com/pickup/kawamuramihoshi
本インタビューでは、悲しい現実に目を背けることなく、パパがキーマンとして、どうすれば産後うつからママを守れるのか、川村氏が著書『パパになる前に知っておくべき11のこと』にこめたメッセージ、本書では書ききれなかった思いについて伺いました。


インタビュー記事 一部をご紹介


話題の本.com / 【著者インタビュー】産後ケアリストである川村美星氏が、著書『パパになる前に知っておきべき11のこと』に込めた想いとは
https://wadainohon.com/pickup/kawamuramihoshi


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――出産後の「マタニティブルーズ」は何が原因なのでしょうか。
出産後の女性の多くが「マタニティブルーズ」を経験します。「眠れない」「元気が出ない」「イライラする」などの症状が現れ、パパを驚かせます。何でもないことで泣き出したり、突然黙り込んだりと、パパからすると不思議で仕方ない様子が多々見られると思いますが、実はママ自身も気持ちのコントロールができなくなり苦しんでいるのです。
原因のひとつは産後に起きるホルモン分泌の変化」にあります。
産後に女性ホルモンが急激に低下すると、「眠れない」「元気が出ない」「イライラする」などの症状が現れるようになるのです。ただし、この状態は出産から2週間ほどで治まります。ホルモンが安定すれば本来のママに戻っていきます。
――ママにどのような症状が出てきたら「産後うつ」を疑ったら良いでしょうか。
本来は2週間ほどで抜け出せるマタニティブルーズですが、この期間を過ぎてもメンタル面の改善が見られない場合、産後うつを疑う必要があります。誰の助けもないままケアをされないと、冒頭で述べたように自ら命を絶ったり、赤ちゃんへの虐待となる行為をしてしまう可能性もありますから、いちばん近くにいるパパが、ママから発せられるSOSを見逃さないようにしなければなりません。
眠れない、食欲減退、自分を責める、笑顔が消える、泣いてばかりいる、夫婦の会話が減った…などの症状を感じたときには、第三者に相談をしてください。出産した産科、あるいは自治体の産後ケア窓口であれば、必ず親身になって話を聞いてくれます。
ーーーーーーーーー以上記事一部抜粋ーーーーーー
このような産後うつから守るパパの働きかけとは?
全記事はこちらから
【著者インタビュー】産後ケアリストである川村美星氏が、著書『パパになる前に知っておきべき11のこと』に込めた想いとは
https://wadainohon.com/pickup/kawamuramihoshi


書籍情報


妻が妊娠したら読んでおくべき1冊! !
妊娠中の妻の体と心の変化を知り、今すべきことを学ぼう!
子どもを育てる喜びも大変さも、すべて夫婦二人で分かち合うために――。
赤子を抱いた母親は「幸せの象徴」ととらえられる一方で、
出産直後の母親が自ら命を絶つという痛ましい事件が起こっています。
その最たる原因といわれているのが「産後うつ」です。
核家族化によるワンオペ育児の疲労・孤立感などに母親たちが追い詰められているのです。
このような悲劇を避けるためには、パートナーである夫が妊娠・出産の正しい知識を得て、
妻の体と心の変化を把握することが重要です。
本書は、出産の基礎知識から妊娠中の妻への接し方など、
パパになる前に知っておくべき大切な情報をたくさん詰め込みました。
妻を「手伝う」のではなく、夫婦二人で「協力」して子どもを育てていくために、
本書がその一助となれば幸いです。


著者


川村美星氏
産後ケアセンター 産後ケアリスト
1953年に開院した医療法人仁愛会 川村産婦人科の初代産婦人科医を父に持ち、自らも理事として妊婦や産後のママを支える。一方、家庭裁判所の調停委員を9年間務め、見識を広め、話を聞く技術を身につけ、さまざまな家庭内トラブルの解決にも貢献。2016年12月に一般社団法人日本産後ケア協会認定1級産後ケアリスト資格を取得し、産後ケアに専念することを決意。産婦人科病院や調停委員、産後ケアリストとして自らが培ってきた専門性に富んだ幅広い知識を発揮すると同時に、これまでも産後ケアに手厚いと定評のあった病院の独自プログラムやノウハウを、より多くの産後ママに利用してほしいと、2017年6月に院内に産後ケアセンターを開設する


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