伝承者が希少な“印金(摺箔)”の技術とCAP作りの異色コラボ!『煌CAP(キラキャップ) -Gold Leaf CAP-』11月1日より発売・受注開始

様々な工芸品・日常品に伝統工芸の金箔押しを施した製品の企画・製造・販売を行っている武蔵屋(本社:埼玉県本庄市、代表:三嶋 孝之)と、同じ本庄市内で着物や帯を使用したCAP製作を行っているWonderFabricの代表である今井 俊之氏の協力を得て、この度、希少な伝統工芸である印金(摺箔)の技術を用いて、正絹(シルク100%)の生地に本金箔使ってオリジナルデザインを施した世界でも類を見ない斬新なオリジナルCAP『煌CAP(キラキャップ) -Gold Leaf CAP-』を考案し、2019年11月1日より受注販売を開始致します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/194991/LL_img_194991_1.jpg
上段:鶴-TSURU-デザイン 下段:スクエア-Suquare-デザイン

■印金(摺箔)技法について
・(摺箔)とは、金箔(銀箔)と接着剤を用いた衣類の装飾技法である
・デザインとなる模様や図柄を彫った型紙をあてて糊を置いた上に箔をのせていく
・小さな面に摺箔を施す場合には一度で済むが、大きな面積に摺箔を施すには、何度も繰り返して作業を行っていく


■『煌CAP(キラキャップ) -Gold Leaf CAP-』のこだわり
●印金デザインについて(武蔵屋)
・デザインによって何種類もの型を必要とし、本来は伊勢の型紙などを用いますが、今回は当社独自の型紙を使用しています。
・現代では能装束や高級帯などごく一部で使用されている技法で、技術者も数えるほどしかいない希少な技術を用いて製作しています。

●CAP製作について(WonderFabric 今井 俊之氏)
・1点物のためデザインの取り方に特に時間をかけ、完成をイメージしながら裁断しました。
・縫製も通常の生地とは異なり、金箔デザインの部分を縫う時にミシンとの阿吽の呼吸でゆっくりと縫い合わせていくため、時間と手間をかけ慎重に製作しています。


■煌CAP -Gold Leaf CAP- 『鶴-TSURU-』
羽ばたくツルと折鶴に加え、日本の国花でもある桜を散りばめ黒の正絹生地に映える本金箔で、優雅な『和』を表現したデザイン

価格:70,000円(税込)


■煌CAP -Gold Leaf CAP- 『スクエア-Suquare-』
贅沢にも本金箔そのままを落とし込んだスクエア型と、本金箔をあえて散らしたスクエア型の同じ本金箔でも全く異なる表現が出るよう計算されたデザイン

価格:70,000円(税込)


販売先URL: https://wonderfabric-store.com/


■受注に関するお問い合わせ先
武蔵屋
担当: 金箔デザイナー 三嶋
MAIL: info@hakuoshi-musashiya.com

WonderFabric
担当: デザイナー 今井
MAIL: wonderfabric@outlook.com


■会社概要
屋号 : 武蔵屋
代表者 : 三嶋 孝之
所在地 : 〒367-0223 埼玉県本庄市児玉町塩谷328
設立 : 2002年4月
事業内容: 金箔押し、漆塗り、各種塗装
URL : https://www.hakuoshi-musashiya.com


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