先進農業技術を表彰する4Hクラブ初の取り組み「先進技術アワード農業2.0」にて第1位を獲得

食のCtoCマーケット「ポケットマルシェ」を運営する株式会社ポケットマルシェ(本社:岩手県花巻市、代表取締役:高橋 博之、以下 「ポケットマルシェ」)は、会員数1万3千人の農業青年クラブ「4Hクラブ」が開催する先進技術アワード農業2.0にて、第1位となる3,728票を獲得し、2月27日に開催された全国青年農業者会議にて、当社の生産者パートナーである中山が登壇をいたしました。

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先進技術アワード農業2.0

■概要
農業青年クラブ「4Hクラブ」が開催した先進技術アワード農業2.0において、2018年12月21日から2019年1月17日までの期間、参加企業が動画をSNSで発信、青年農家や一般の方々から票を獲得する審査を行い、参加企業13社の中から、ポケットマルシェが3,728票を獲得、第1位に選ばれました。
2019年2月27日に開催された第58回全国青年農業者会議にて、ファイナリストとして当社の生産者パートナーである中山がプレゼンテーションを行いました。

ポケットマルシェ 生産者パートナー中山
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■先進技術アワード農業2.0について
農業における先進技術の発達はめまぐるしく、農業現場にある課題解決や次世代型農業実践への期待も高まりを見せる中、初めての取り組みとして4Hクラブが「先進技術アワード農業2.0」を企画・開催。全国農業青年クラブ連絡協議会のクラブ員たち等の若手農業者に対し、経営改善や省力化が期待できる先進技術への認知を後押しすることを目的とし、「ITやAI等の先進的な技術を用いている」「労働力の省力化や経営改善が期待できる」「独創性・創造性」「使いやすさ」などの審査項目を元に、参加した13社に対し若手農業者を中心とした個人が投票を行い、ファイナリストを選出しました。

・投票期間 :2018年12月21日~2019年1月17日
・総投票数(※):10,165
・総動画再生数:10万回以上
※ 4HクラブFacebookページにて参加各社の動画を投稿、「いいね」獲得票数にて算出


■4Hクラブ(農業青年クラブ)とは
将来の日本の農業を支える20~30代前半の若い農業者が中心となって組織され、農業経営をしていくうえでの身近な課題の解決方法を検討したり、より良い技術を検討するためのプロジェクト活動を中心に、消費者や他クラブとの交流、地域ボランティア活動を行っています。現在、日本全国に約850クラブ、約1万3千人のクラブ会員が、それぞれの活動を通じて、若手農業者の刺激となりつつ、“日本や世界で貢献できる農業者”となることを目指しています。


■ポケットマルシェについて
「ポケットマルシェ」(ポケマル)は、全国の生産者と会話しながら直接食材を買えるオンラインマルシェです。出店者は100%が農家もしくは漁師。今まで流通に乗らなかったような食べものが並ぶ「スマホの中のマルシェ」です。登録生産者は1,200名を超え(2019年3月末時点)、全国の最も旬な食材、限定品や今までの流通には出回らなかった稀な食材、災害の影響などの理由で訳ありの食材など、常に約2,000以上の出品がなされています。

【会社概要】
会社名 : 株式会社ポケットマルシェ
所在地 : 岩手県花巻市藤沢町446-2
事業内容 : 食のC2Cサービス「ポケットマルシェ」の企画・開発・運営
代表者名 : 高橋 博之
サービスURL: https://poke-m.com/


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