全日制有機農業学校 農(みのり)の学校が2期生を募集開始

丹波市及び株式会社マイファーム(本社:京都府京都市、代表取締役:西辻 一真)は、2019年より開校した農業学校「丹波市立 農(みのり)の学校」(指定管理者:株式会社マイファーム)の第2期生の募集を開始し、各地でイベントや説明会を実施しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/193847/LL_img_193847_1.jpg
農(みのり)の学校が2期生を募集開始


1. 農(みのり)の学校の背景について
「丹波市立 農の学校」は、新規就農を目指す方が、年齢や経験の有無にかかわらず、農業栽培の技術(有機無農薬栽培や丹波市の特産物栽培)、農業経営、農村文化を学び、自ら実践をすることができる全日制の農業学校です。受講内容は、栽培実習や実地研修、地域経営研修などでカリキュラムの実践を1年間通して行い、地域の農業者や国内で活躍する農業法人経営者などが指導を行います。


2. 2019年の状況について
農(みのり)の学校 第1期生・15名は、2019年4月に入学。入学生の年齢は20~60歳代と幅広く、丹波市や近隣地域から通学するほか、東京・大阪・京都・島根など、遠方からの移住者が半数を占めています。また授業を受ける中で流通を重点に置いた生産を始めたいという生徒やITを活用した生産をしたいという生徒など様々な人生計画を描き、受講をしています。


3. 2020年度の募集について
・開講時間 :2020年4月~2021年3月(3学期制)
・総受講時間:1,216時間 週5日程度/全日制
・定員 :20名
・入学要件 :18歳以上の方
・費用 :授業料512,000円(税別) ※その他教科書代等負担あり
・出願期間 :1次募集 2019年12月27日まで



■株式会社マイファームについて
URL: https://myfarm.co.jp/

マイファームは、人と自然をつなぎ、自産自消のできる社会を目指して、体験農園や農業学校の運営、農産物の流通販売事業等に取り組む企業です。全国で野菜づくりを楽しむ人を増やし、農産物を自然まるごと食すことの感動を伝え、自然と共に生きる「農業者」を応援することで、人と自然が近しく、互いに育み合う未来の実現を目指しています。


【株式会社マイファーム 会社概要】
社名 :株式会社マイファーム( http://www.myfarm.co.jp/ )
本社所在地:〒600-8841 京都府京都市下京区朱雀正会町1-1 KYOCA 3F
代表取締役:西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :3億2,200万円(資本準備金2億8,950万円)
事業内容 :・農業体験農園事業(マイファーム)
・農業教育事業(アグリイノベーション大学校)
・流通プラットフォーム事業(ラクーザ)
・カタログ通販事業(やっちゃば倶楽部)
・総合的コンサルティング事業
・生産事業(薬草栽培、養豚など)


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