山口県発!最高峰の包丁ブランドUCD KNIVES、包丁「天」-TEN-シリーズの一般販売を6月1日より開始

山口県発の包丁ブランドUCD KNIVES(ユーシーディーナイブズ)は、越前打刃物職人と、堺包丁職人と、山口県のデザイナー「ウチダヤスヒロ」がコラボレーションした包丁「天」-TEN-シリーズの一般販売を2021年6月1日より開始いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/261185/LL_img_261185_1.jpg
白鋼 牛刀 火天 -かてん-


■「天」-TEN-シリーズについて
山口県で包丁を作りたいという想いをデザイナー「ウチダヤスヒロ」が抱いてから材質、形状、刃付け等の研究に5年という歳月をかけて完成したのが「天」-TEN-シリーズです。その特徴は何と言っても切れ味です。数ある包丁の中でも一際切れ味が他の包丁と違うのには、理由があります。それは、一つ一つ完全手作業で製造しており職人が手間暇を存分にかけた包丁であることです。コストを度外視して職人の思い通りの包丁を作り上げています。
また、手作業で残る擦れ(スクラッチ)をあえて残しデザインとして生かしているので、同じものが存在しない唯一無二の包丁となっています。
今までに無い程の切れ味、使いやすさやを極限までこだわり抜きました。日本が誇る最高峰の鋼と伝統技術が交わることによって生み出された至高とも呼べる包丁「天」-TEN-シリーズは世界最高級の包丁だと自信を持って言えます。
越前刃物の鋼加工技術、堺刃物の研ぎの技術、そして山口県の水と空気と明治維新の志が融合した最高峰の切れ味を末永くご堪能頂けたら幸いです。
天シリーズには《白鋼 三徳包丁 水天 -すいてん-》《白鋼 牛刀 火天 -かてん-》《青鋼三徳包丁の「月天」-がってん-》の3種類がございます。日本国内のみならず海外へ向けた販売にも力を入れていく所存です。
UCD KNIVESは日本の包丁や伝統工芸などがもっとグローバルに扱われることを実現し、その魅力を世界に発信していくことをコンセプトにしています。


■日本の伝統 包丁×ファッション×オリジナルキャラクター
UCD KNIVESは包丁だけにとどまらず、アパレルブランドとオリジナル宣伝キャラクターを誕生させ、これもまた異色のコラボレーションになっており、あっ!と驚くような楽しさや美しさをユーザーと共有し、世界中の人達にワクワクしてほしい!と言うコンセプトを持っています。
オリジナルキャラクター【てん】は「包丁女子」として、日本の文化をもっと海外へ発信していく為に誕生し、公式Instagramで国内のみならず海外からも人気がありフォロワー3,000人を超え、絶大な人気を誇っています。また、オリジナルブランドのファッションモデルになり、アパレルの宣伝をするなど幅広く活動しています。
アパレルブランドのベースカラーはブラックで、これは「何色にも染まらない日本の伝統技術」をイメージしています。ファッション性と機能性を有しており、伝統ある日本の包丁を表現するするために、赤と白をベースとしたデザインフォントを採用しています。流線型のロゴはスポーツカーを連想させ、高速の切れ味を意味しており、包丁の魅力とアパレルの魅力を最大限に伝えています。


■商品説明
▼白鋼 三徳包丁 水天 -すいてん-
¥30,000
種類:六寸三徳包丁
素材:白鋼2号

究極の切れ味と使いやすさを求めてたどり着いた包丁です。
日本伝統の白鋼を使い5年の試行錯誤を経て完成した作品です。
日本独自の「黒打ち」を採用し、伝統的な日本の包丁を表現しています。
越前打刃物の伝説的職人と堺刃物の大御所砥ぎ職人が材料を担当しています。
柄付けや総合的なデザインを山口県のウチダヤスヒロが担当し完成しています。
仕上げ研ぎには霞砥ぎ(かすみとぎ)を採用し伝統的な美しさを残しています。
徹底的に切れ味にこだわった三徳包丁です。

▼白鋼 牛刀 火天 -かてん-
¥40,000
種類:七寸牛刀
素材:白鋼2号

海外でとても人気のある大きさを目指して作り上げた包丁です。
全体のバランスがとても難しい大きさですが試行錯誤を経てたどり着いたデザインとなっています。
越前打刃物の伝説的職人と堺刃物の大御所砥ぎ職人が材料を担当しています。
柄付けや総合的なデザインを山口県のウチダヤスヒロが担当し完成しています。
一度手にしたらその重厚感と切れ味に驚くことは間違ありません。
日本独自の「黒打ち」を採用し、伝統的な日本の包丁を表現しています。
霞砥ぎ(かすみとぎ)を採用し作品としての美しさを残しています。
完全手作りの魂の籠った包丁です。
重厚感にこだわった至高の牛刀です。


ご家庭でもお仕事でも、お料理の味が変わります。
人生の中で永くお使い頂けたら包丁も私達も光栄です。


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