急須で本格的なコーヒーを味わえる「珈琲急須」が11月17日(木)より【Makuake】にて先行販売開始!

株式会社 共信(所在地:千葉県市川市、代表取締役:古木 亮、屋号:ひまわり堂)は、2022年11月17日(木)から【Makuake】にてオリジナルの「珈琲急須」を先行販売することをお知らせいたします。

Makuakeサイト: https://www.makuake.com/project/coffee_kyusu/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335566/LL_img_335566_1.jpg
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コーヒー飲用者のうち「自宅」で飲む人は9割弱というアンケート結果があり、ご自宅で挽きたての豆でコーヒーを淹れる方も増えていますが、その為には様々な道具や技術が必要で、長続きしないという声もあります。

そこで開発したのが、急須で手軽に本格的なコーヒーを味わえる「珈琲急須」です。


■「珈琲急須」誕生の背景
当社は1975年前身の古木商店創業の時代から47年間「信楽焼」や「有田焼」「美濃焼」など日本の陶器を販売している会社です。
ある日、愛知県常滑市の陶磁器の会社ヤマキイカイ様から、常滑焼の急須は「お茶」だけでなく、「コーヒー」を淹れても絶品だと聞きました。急須でコーヒーを淹れるなんて考えた事もなかった代表の古木は、半信半疑で試飲したところ、ドリップコーヒーよりも「コクと旨味」が段違いで衝撃を受けたのです。

豆はいつもと同じで、変えたのはドリップフィルターから「急須」に変えただけです。
簡単に淹れられて、旨味もあって、経済的にも使い捨てのフィルターは必要なくなるのでいいことずくめ。これを多くの方に楽しんで欲しいという想いから開発が始まりました。

「みんなで囲む食卓にみんなで楽しめる珈琲急須を作りたい!」

コロナ禍の3年前に脱サラして、2代目社長として皆様の毎日に小さなhappyを届けてきてた古木は、「珈琲急須」開発のために全身全霊を注ぎました。


■1000年以上の歴史を誇る「常滑焼」の急須
「急須」といえば常滑焼!と言われ、急須日本一のシェアを誇っています。1000年以上の歴史を誇る「常滑焼」の急須でお茶を淹れると「とてもまろやかでおいしくなる」と言われますが、コーヒーでも全く同じ現象で「雑味や酸味がとれてまるくてコクのある味」に変化します。
その大きな理由は「凹凸」にあります。
常滑焼は多孔質な性質を持つ焼き物で、珈琲の中の余分な不純物を吸着してくれる為、「雑味」だけではなく「酸味」や「渋み」も吸収してくれます。ですから、今お使いのポットをただ「急須」に変えるだけで味に変化が出るという事です。


■「珈琲急須」について
今回の商品開発のきっかけを下さった、昭和8年創業のヤマキイカイ様に製造をお任せし、たくさんの手作業の工程を経てようやく「珈琲急須」が完成しました。

「蒸らし40秒、お湯を注いで3分待つだけ」で本格派コーヒーが完成します。
ズボラな方でも、フィルターをセットすることなくただお湯を入れるだけなので毎日続ける事ができるのです。

また、「珈琲急須」に合うコーヒー豆をコーヒーマイスターと一緒に厳選しました。楽天市場に出ているお店の「上位1%」だけが選ばれる月間優良ショップにも選ばれている辻本珈琲様ご協力の元、様々な種類の豆とその挽き具合・淹れ方を試し、試行錯誤の末、コーヒー豆を厳選しました。

こだわりつくした「珈琲急須」と「珈琲急須に合うコーヒー」で、雑味のないプロ級の味をご自宅で楽しんで欲しい。コーヒーを楽しんで少しでも笑顔の輪が広がれば嬉しいです。


【商品概要】
商品名 : 珈琲急須
販売小売価格: 11,000円(税込)
販売サイト : 【Makuake】
https://www.makuake.com/project/coffee_kyusu/
サイズ : 約径13.5cm×口径9cm×最大幅21cm×高12cm
容量 : 800ml
素材・材質 : ポット/陶器、カゴ網/18-8ステンレス
原産国 : 日本(愛知県常滑市)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335566/LL_img_335566_4.jpg
カラーバリエーション

【本件に関するお問い合わせ】
会社名 : 株式会社 共信
屋号 : ひまわり堂
所在地 : 〒272-0127 千葉県市川市塩浜4-2-62棟101号
代表者 : 古木 亮
設立年月日 : 1982年10月
事業内容 : 小売、卸
ECサイト : https://www.rakuten.co.jp/ks-sakuradou/
Instagram : https://www.instagram.com/himawaridou.zakka/


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