日立市公設地方卸売市場跡地が新たに生まれ変わる 2020年3月「SEA MARK SQUARE」開業予定

株式会社日立ライフ(本社:茨城県日立市、取締役社長:加子 茂)は、茨城県日立市東滑川町の日立市公設地方卸売市場跡地に、複合商業施設「SEA MARK SQUARE」を2020年3月にオープンする予定です。

本事業は、日立市が日立市公設地方卸売市場跡地活用について、2015年8月に公募型プロポーザル方式により民間事業者による提案の募集が行われ、2016年3月に同社提案が事業選定されました。
同社は、「多世代が、いきいきと、質の高い時間を過ごす日立市の新しいシンボルの創造」をコンセプトとし、その具現化に向けた3つの機能[(1)毎日の安心・安全・便利な暮らしの機能、(2)暮らしを豊かにする非日常となる機能、(3)また来たくなる楽しみの機能]をテーマに掲げ事業立案をしてきました。

当施設は、時代のニーズに応えた、オープンモールとクローズドモールのハイブリッド型のコミュニティーショッピングセンターであり、ホームセンター(スーパービバホーム)、スーパーマーケット(ヨークベニマル)の他、専門店棟には物販店舗、飲食店舗、サービス店舗など、30店舗超の専門店、および、映画館の設置を計画しています。

その他、屋上を活用し、足場やイベント広場のほか、「三世代が緩やかに繋がる」ことをコンセプトとした3つのゾーン「こどもの遊び場」「くつろぎの場」「つなぐ広場(=“こどもの遊び場”と“くつろぎの場”をつなげる広場)」を持つ広場を整備する計画となっています。

また、市道を挟んだ隣接の「東滑川ヒカリモ公園」と歩道橋で連結させ、地域の皆さまの幅広いご利用と、にぎわいの広がりによる「地域の元気」に寄与してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199744/LL_img_199744_1.jpg
完成イメージ

■施設名称「SEA MARK SQUARE」について
茨城県日立市の魅力である「海」「景観」「豊かな自然」を背景としながら、当施設がウォーキングトレイルを通じて、地域資源である海浜緑地(東滑川ヒカリモ公園)とつながり、賑わいを創出する「海(SEA)とつながるランドマーク(MARK)施設(SQUARE)」をめざすという意味を込めています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/199744/LL_img_199744_2.jpg
ロゴ・MAP

■施設概要
施設名称 :SEA MARK SQUARE
現在地 :茨城県日立市東滑川町5丁目地内
(日立市公設地方卸売市場跡地)
用途 :ホームセンター、スーパーマーケット、物販、飲食、サービス、映画館
店舗数 :約35店舗
敷地面積 :約65,000平米
建物面積 :約24,000平米
駐車場台数:約800台
構造/規模 :鉄骨造平屋建(一部、2階建)


■橋梁の名称募集受付開始
当施設と「東滑川ヒカリモ公園」とを結ぶ新しい橋を整備しております。
にぎわいの広がりと、安全な歩行ルートを確保することを目的として、周辺エリアとの連絡を強化し、回遊性の向上を図ります。
地域の方や利用者の皆さまに末永く愛され、親しまれる橋の「名称」を広く募集します。

・応募期間
2019年12月12日(木)~12月25日(水)17時必着

・応募方法
SEA MARK SQUAREサイト( https://www.sea-mark.jp )内応募フォームより、必要事項をご記入の上、ご応募ください。

・応募資格
日立市に在住、在勤、在学のいずれかに該当する方。

・審査方法
ご応募いただいた名称案については、主催者の審査のうえ1点選考します。
選考名称案が同一名称で複数の応募があった場合、主催者による抽選で1名を決定します。
名称案は他に使用されていないもので、自作・未発表のものに限ります。
ひらがな、漢字、カタカナ表記を基本とし、アルファベットや記号は使用しないでください。
選考名称にご採用された方の他、ご応募いただいた方の中から抽選で10名様に記念品を贈呈します。

・選考結果
2020年3月下旬当ホームページで公表します。

・その他
応募は何回でもできます。
採用された名称の著作権及び名称に発生する全ての権利は主催者に帰属します。
応募の際に記入された個人情報は、本募集以外の目的には使用しません。


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プレスリリース提供元:@Press
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