星野リゾート 青森屋 (青森県三沢市)冬限定 高さ約25cmの「八甲田樹氷鍋」新登場~八甲田山の冬の風物詩「樹氷」をメレンゲで表現した豆乳鍋~期間:2018年12月1日~2019年3月31日

青森の文化を満喫する宿「星野リゾート 青森屋」では、2018年12月1日から2019年3月31日までの間、八甲田山の冬の風物詩「樹氷(じゅひょう)」をメレンゲで表現した豆乳鍋「八甲田樹氷鍋」が登場します。樹氷とは、主にアオモリトドマツの樹木に雪と氷が付着して凍りついてできる自然現象で、吹雪が何度も吹きつけることにより大きく成長し、高さ約3mを超えるものもあります。八甲田樹氷鍋は、樹氷の大きさや姿かたちを表現し、鍋から突き出すように高さ約25cmまでメレンゲを盛り付けた豆乳鍋です。にんにく、ごぼう、長いもなど、青森県が生産量トップクラスの食材と一緒に、メレンゲを崩しながら、味わえます。
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■ 八甲田山の冬の風物詩、樹氷
樹氷ができる条件は、アオモリトドマツが生えていること、雪が降ること、冬の平均気温が0度以下であることなどいくつかあります。その条件を満たし、日本で樹氷を見られる場所は、山形県の蔵王(ざおう)、秋田県の森吉山(もりよしざん)、そして青森県の八甲田山の主に3ヵ所です。平均気温ー10度からー15度の中で吹雪が発生すると、枝や葉に水滴が付着して凍り、その上に雪が積もり、固まっていきます。これを何度も繰り返し、樹氷は大きいもので高さ約3mを超えるまでに成長します。
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■ 高さ約25cmのメレンゲを崩しながら味わう八甲田樹氷鍋
ごつごつとした樹氷の見た目と高さを表現するため、牛肉と白菜を重ねた上に、メレンゲを盛りつけています。沸騰した豆乳スープに少しずつ崩し入れると、火が通りふわふわになったメレンゲが豆乳スープと合い、コクのある味わいになります。ほくほくのにんにくと長いも、歯ごたえがあるごぼうの食感を楽しみながら食べられ、寒い冬に体が温まる一品です。
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「八甲田樹氷鍋」概要
■期間 :2018年12月1日~2019年3月31日
■場所 :ヨッテマレ酒場
■時間 :19:00〜24:00(ラストオーダー23:00)
■料金 :2人前 2,500円(税・サ込)
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<関連情報>
青森屋では、毎年、寒い冬に体の中から温まってもらえるように、冬限定の鍋を提供してきました。今年は八甲田樹氷鍋の他にも、バイキングレストラン「のれそれ食堂」で2種類の鍋を提供します。

■ 【NEW】冬の味覚を代表する「あんこう鍋」
青森県では、冬にあんこうの水揚げが盛んです。骨以外は捨てるところがないと言われるあんこうを使用した鍋では、白身や肝などを醤油ベースの出汁と一緒に味わえます。
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■ たこの内臓を20種類使用する郷土料理「たこの道具鍋」
「道具」とは、青森の方言で、生きるために必要な内蔵を意味します。たこを無駄なく食べるため、たこの墨汁嚢(ぼくじゅうのう)や心臓、肺など食感の異なる約20種類の内臓を入れた味噌味の鍋です。
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■ 割烹着姿のかっちゃ(*)が出迎えるバイキングレストラン「のれそれ食堂」
■2種類の鍋の提供期間:2018年12月1日〜2019年3月31日
■時間 :夕食 17:30〜21:00 (ラストオーダー20:30)
■予約 :公式ホームページにて
「2食付(夕食:バイキング+朝食:バイキング)」プランを選択。
■料金 :16,000円〜(1泊2食付・2名1室 1名あたり)
■対象 :宿泊者限定
■URL :https://noresoreaomoriya.jp/dishes/noresore/
■備考 :状況により、お時間や料理内容が変更になる場合があります。
*青森の方言で、お母さんという意味。
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星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる「青森文化のテーマパーク」。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができる。
電話 :0570-073-022(星野リゾート予約センター)
住所 :青森県三沢市字古間木山56
アクセス :青い森鉄道三沢駅より徒歩10分(無料送迎バスあり)
三沢空港・青森空港・JR八戸駅・JR新青森駅より
無料送迎バスあり(要予約)
客室数 :235室 チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
宿泊料金 :16,000円〜(1泊2食付・2名1室 1名あたり)
ホームページ:https://noresoreaomoriya.jp
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