来日間近のボブ・ディランを大特集!北中正和はザ・バンドとのセッションから生まれた名曲を、萩原健太はブートレッグ・シリーズ全17集を解説!電子版音楽雑誌ERIS第38号は3月9日発行

フリー(購読無料!)の本格的な電子版音楽雑誌「ERIS/エリス」第38号は3月9日(木)発行。巻頭には、北中正和「ボブ・ディランの後姿を追いながら」と、萩原健太「ボブ・ディラン、ブートレッグ・シリーズ全ガイド」の2本を掲載。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/346382/LL_img_346382_1.jpg
ボブ・ディラン Photo by Mark Seliger

4月に5年ぶりの来日を果たすボブ・ディランをエリスならではの視点で大特集します。新刊『ボブ・ディラン』(新潮新書)を発表した北中正和は、ウッドストック隠遁生活中のザ・バンドとのセッションから生まれた名曲「アイ・シャル・ビー・リリースト」などについて考察。萩原健太は、<ブートレッグ・シリーズ>を第1集から最新の第17集『断章~タイム・アウト・オブ・マインド・セッションズ』まで徹底解説。未発表音源を通して、正規盤の謎やディランの凄さに迫ります。

好評連載モア・ザン・ライナーノーツは音楽評論家、元朝日新聞編集委員の篠崎弘が登場。取り上げるのはヴァージン・レコード第1回新譜として発売されて大ヒットしたマイク・オールドフィールドの『チューブラー・ベルズ』。このアルバムを50年間「擦り切れるほど」聴き続けてきた筆者による必読のエッセイです。


【雑誌概要】
タイトル :「ERIS/エリス」第38号( https://erismedia.jp )
発行日 :2023年3月9日(年3回発行、2012年創刊)
出版社 :エリス メディア合同会社
発行場所 :webサービス「BCCKS」( https://bccks.jp/ )
商品形態 :本誌HPでのメールアドレス会員登録により無料で購読
編集人 :萩原健太 (購読登録者数:27,000人)
記事内容 :通常の音楽誌が扱う新譜、ライヴ情報などは載せず、
個性溢れる著名執筆陣が1万字のボリュームで音楽を
熱くマニアックに語ります。音楽を読む楽しさ満載!


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?