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「現代のマザー・テレサ」ロビン・リム
■国際チャリティー・デー(9月5日)とは
毎年9月5日は、国際連合が定める「国際チャリティー・デー」です。ボランティア活動や慈善活動の重要性について啓発し、参加を呼び掛ける目的で、マザー・テレサが亡くなった9月5日にちなみ2012年に制定されました。
※国際チャリティーデーに関して： http://www.un.org/en/events/charityday/background.shtml
■世界から注目される現代のマザー・テレサ「助産師ロビン・リム」
貧しい妊産婦へ24時間365日無償医療を実現する、まさに「現代のマザー・テレサ」、ロビン・リム。2011年「CNN Hero of the Year」受賞。2015年にはフィリピンで最も栄誉ある「Bayanihan Peace-builders Award」を大統領より受賞。これまでに19冊を執筆しています。
かつてインドの修道女マザー・テレサは、人生の最期を人としての尊厳を持って迎えられるよう、貧しき人々のために「死を待つ人々の家」を設立しました。
インドネシアの助産師ロビン・リムは、貧困が原因で必要な医療を受けられずに命を落とす貧しい妊産婦と赤ちゃんの命の尊厳を守り、人生の最初の「誕生の瞬間」を愛情の中で迎えられるよう“24時間365日無償医療を提供するブミセハット国際助産院”を20年以上運営。
産科医療だけでなく、災害支援や貧困層への食糧支援など幅広い社会福祉サービスを、今までに約30万人に届けています。
ロビン・リムについて
https://www.earthcompany.info/ja/robin/
■ロビン・リム初来日中！イベントでロビンに会える！
ロビン・リムは現在、アース・カンパニーの招聘で9月10日までの日程で来日し、各イベントで登壇しています。
9月9日(日)に開催される公式イベント「『現代のマザー・テレサ』ロビン・リムに聞く 『幸福』な社会の育み方～いまさら聞けない「愛」のこと、「命」のこと～」は、わずかながら残席もございます。
※ご希望の方はこちらのロビン・リム来日公式サイトよりお申込みください。
→ https://www.earthcompany.info/ja/blog/robin-lim-japan-2018/
■現代のマザー・テレサが運営する助産院を日本からも応援できます！
ロビン・リムが運営するブミセハット国際助産院は、20年以上世界中からの寄付のみで運営される愛と奇跡の助産院です。現場のスタッフは今日も貧しい妊産婦のために働いていますが、その裏でロビン・リムは常に運営費を心配し頭を悩ませています。
日本からもブミセハット国際助産院を継続支援することで、ロビンとスタッフの尊い活動を支える1人になることができます。こちらのサイトからお手続きください。
※「ブミセハット国際助産院・マンスリーサポーター募集キャンペーン」(9月24日までの期間限定)
https://syncable.biz/associate/earthcompany/campaign/-LKPDDyCWmaXWw16ZJj7
■「ロビン・リム(Robin Lim)」プロフィール
ブミセハット国際助産院代表、助産師。
1956年、フィリピン生まれ。19歳で女児を自宅出産。その後、離婚・再婚し、現在は8児の母。36歳でバリ島に移住して貧困女性のお産介助を始め、49歳で貧しい妊産婦に24時間365日無償医療を提供するブミセハット国際助産院バリ島クリニック開業。丁寧なお産で生まれる命を最善の形でこの世に迎えることに人生を賭ける。
2011年「CNN Hero of the Year」、2015年「Bayanihan Peace-builders Award」(フィリピンで最も栄誉ある賞)、2016年「Earth Company IMPACT HERO 2016」、他受賞歴多数。これまでに19冊を執筆。
■団体概要
一般社団法人Earth Company
設立 ： 2014年10月
代表理事： 濱川 明日香
事業内容： 「次の世代に残せる未来」を創出すべく社会変革を起こす
「人」と「団体」を支援・育成するために、
アジア太平洋のチェンジメーカーを支援するIMPACT HERO支援事業、
個人・大学・企業向けに社会企業や革新的な試みの最前線を
体験していただくバリ島ソーシャル研修事業、
社会変革に挑む事業や団体を対象にした
コンサルティング事業を展開しています。
URL ： https://www.earthcompany.info/ja/
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プレスリリース提供元：＠Press