看板メニュー「北京餃子」が新潟県「魚野の里」にて73歳おかみにより14年ぶりの復活!12月8日より販売開始!青春時代に通った懐かしの味、当時そのままを再現

「魚野の里」(株式会社 雪国リゾートインフォメーション、代表取締役:阿部 淳、所在地:南魚沼市姥島新田699)は、14年ぶりに「町の中華食堂 北京」の看板メニュー「北京餃子」を復活させ、2022年12月8日から販売いたします。

「町の中華食堂 北京」は、南魚沼市で1975年に創業した中華料理店です。2008年の閉業まで47年間、元気印であったおかみ中心に、地域の方々へ料理を通して「笑顔とスタミナ」を届けておりました。現在は新型コロナウイルスの影響で様々な活動が規制され、子どもも大人も我慢の日々が続いています。
そんな様子を見た御年73歳のおかみが「もう一度、地域に元気を取り戻すきっかけを作りたい」と企画したのが、当時好評だった看板メニュー「北京餃子」の復活です。「おいしいものを食べて、笑って、辛い時期を乗り越えるきっかけとなりたい」と14年ぶりに厨房へ立つこととなりました。40代以上の方々にとっては青春時代に通った懐かしの味、当時そのまま復活いたします。年齢を考慮して店舗は出さず、「魚野の里(南魚沼市)」にて販売することなりました。


<餃子で笑顔とスタミナを>
今から47年前、店舗の近くには県立六日町高校と六日町女子高校があり、学校帰りの学生、仕事終わりの社会人、家族連れなどで連日賑わっていました。閉店までの33年、毎年夏にはスキー部などの強化合宿にスタミナ飯を3食バイクで運んで応援したりなど、「笑顔とスタミナ」を届けるために動いておりました。特に人気があったのは、「北京餃子」で、子どもから大人まで大人気でした。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/338443/LL_img_338443_1.jpg
手づくり生餃子

<復活 懐かしの味北京餃子>
・冷凍野菜餃子12個入 828円(税込895円)

【特徴】
・秘伝の調味料が肉と野菜の旨味を引き出します
・地元製麺所の皮、もちもち食感で食べごたえ抜群!

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/338443/LL_img_338443_2.jpg
町の中華食堂 北京 おかみさん

<復活のきっかけ>
餃子販売先として連携している観光施設魚野の里(南魚沼市)の代表 阿部は、町の中華食堂 北京の娘婿です。観光業は新型コロナ禍で大打撃を受け、2022年5月からは「地元の人々に愛される観光地づくり」を目指し、事業再構築補助金を活用しながら様々な企画に取り組んでまいりました。おかみとの会話の中で「あの頃はコロナが流行るなんて想像もしていなかったし、毎日多くの学生や地元の人々が集まって楽しかった」という思い出話を聞き、「店は出せないが、もう一度餃子をつくってみないか」と提案。「自分にできることがあるならば、やってみたい」と今回の復活が決まりました。
町の中華食堂 北京をご存じのご家族には、当時を懐かしみながら、ご自宅で思い出話に花を咲かせていただけたらと思っていますし、初めての方には餃子を通して「笑顔とスタミナ」を再び提供できたらと思っています。


【店舗概要】
魚野の里
所在地 :新潟県南魚沼市姥島新田699
アクセス:関越自動車道塩沢石打インターチェンジより1分
営業時間:平日9時~18時 土日祝9時~19時
定休日 :なし


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プレスリリース提供元:@Press
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