第四回「ロービジョン・ブラインド 川柳コンクール」 応募は1月31日まで


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「パリミキ」「メガネの三城」を展開している株式会社 三城(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田将広)は、第四回「ロービジョン・ブラインド 川柳コンクール」の作品募集を、2022年1月31日(月)まで行っております。


◆「ロービジョン・ブラインド 川柳コンクール」とは


このコンクールは、視覚障害に因んだテーマを、視覚障害当事者だけでなくそれぞれの視点で「五・七・五の川柳」にして社会全体で共感できることを目的としています。また、川柳にユーモアのエッセンスを加えることで気持ちを前向きにできれば、という思いを込めて開催しています。
今年も日常生活の出来事や、その時の気持ちを綴った思いやりのある温かい作品が寄せられています。


視覚障害をあらゆる角度から川柳で描いてもらえるように、一度に5句まで、何度でも応募していただけます。
https://www.paris-miki.co.jp/lv-senryu/


第四回 ロービジョン・ブラインド川柳コンクール特設サイト | パリミキ・メガネの三城 : https://www.paris-miki.co.jp/lv-senryu/


【賞と副賞】


■最優秀賞(1作品)  三城商品券5万円


■各部門賞・各部門より優秀作品NEXTVISION賞(合計4作品)  三城商品券3万円


【応募期間】2021年12月1日(水)~2022年1月31日(月)まで
       ※応募は下記URLページの専用フォームより
       URL:https://www.paris-miki.co.jp/lv-senryu/
【応募概要】①見えにくさを感じている方部門(視覚・色覚に障害のある方)
      ②メディカル・トレーナー部門(医師・看護師・視機能訓練士・歩行訓練士・その他
訓練施設等の先生方)
      ③サポーター部門(ご家族・ご友人・職場の同僚・誘導ガイド・ヘルパー・商品開発
関連商品販売者・または一般の方)
【受賞作品の発表】優秀作品は2022年3月末(予定)にコンクールホームページにて掲載いたします。


◆第三回「ロービジョン・ブラインド 川柳コンクール」受賞作品


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■最優秀賞
心の目 開くと見える 別世界
大阪のアン様 
見えにくさを感じている方部門(ロービジョン)


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■NEXTVISION賞
見えるふり やめて気持ちが 楽になり 
夢々(むむ)様
見えにくさを感じている方部門(ロービジョン)


■部門賞:見えにくさを感じている方部門
妻と杖 二人五脚の 五十年 
夜の腸様(ブラインド)
■部門賞:メディカル・トレーナー部門
私より 真実みえてる 患者さん 
富士見様 (看護師)
■部門賞:サポーター部門
お役解け 盲導犬の 足くずす 
ゆき様(一般)
上記以外にも、入選100作品の他、毎週30句の一般作品を公開しています。


【応募総数】2,610句


【審査委員長】八木 健氏 プロフィール


経歴:元NHKアナウンサー、NHK「俳句王国」司会10年、元『川柳マガジン』選者、元愛媛新聞月刊誌『アクリート』川柳欄選者
現在:日本農業新聞川柳欄選者、月刊俳句総合誌『俳壇』選者、愛媛CATV『八木健の川柳天国』主宰、愛媛CATV『八木健の俳句遊遊』主宰、滑稽俳句協会会長、俳句美術館館長、浪曲・虎造節保存会創立名誉会長
著書:『八木健の川柳アート』『平成の滑稽俳句』『すらすら俳句術』『教師のための俳句読本』


◆会社概要
会社名:株式会社 三城
設立:2009年1月15日
代表者:代表取締役社長 澤田 将広
資本金:1億円
事業内容:眼鏡およびその関連商品を主に取り扱う眼鏡専門店チェーン
URL: https://www.paris-miki.co.jp/


【本件に関するお問い合わせ先】
 ロービジョン・ブラインド川柳コンクール事務局 メール:lv-senryu@paris-miki.jp




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