累計5,000万食!植物工場野菜『ベジタス』 子育て世代の食卓を彩るブランドにリニューアル

アースサイドグループの株式会社スプレッド(本社:京都市下京区、代表取締役社長:稲田 信二、以下「スプレッド」)は、植物工場野菜ブランド『ベジタス』をリニューアルし、2019年12月より新しいパッケージデザインで商品の出荷を開始しました。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/200180/LL_img_200180_1.jpg
ベジタス ロゴマーク

ベジタスは、スプレッドが人工光型植物工場(※1)で栽培するレタスのブランドです。外部と遮断した衛生的な環境で育てており、栽培期間中は農薬を使用していません。土汚れや虫の付着リスクが低いため、サッと洗うだけでお召し上がりいただけるお手軽なレタスです。また全ての品種において、β-カロテン含量が緑黄色野菜の基準である600μg/100gを満たしています。

2008年の販売開始以来、お客様からは安全性の高さや品質の安定性について評価いただいてきました。また、みずみずしい食感に加え葉物野菜特有のえぐみや苦味が少ないことから、お子様にもお召し上がりいただけるレタスとして、普段のお料理やお弁当にまで幅広くご愛顧いただいてきました。累計販売数は5,000万食を突破し、全国の2,500店舗のスーパーマーケットに展開しています。

販売開始から10年が経過し食の形やライフスタイルが変化していく中で、これからも長く愛されるブランドとしてさらに成長するためにブランドリニューアルを行いました。特に、ベジタスの安全、安定、簡便といった特徴と子育て世代のニーズが合致していると分析し、ブランドコンセプトとデザインに盛り込みました。

スプレッドは今回のリニューアルを通じて、毎日の食卓を手軽に彩るベジタスの魅力を伝えていきます。


■新ブランドコンセプト
「パッとおいしく美しく」
仕事や家事、育児などで多忙な日々を過ごしながらも、手軽に健康で豊かな食生活を送りたい30~40代の子育て世代をターゲットに、植物工場産レタスがもたらす彩りとみずみずしさのある食卓を演出します。


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ベジタス商品ラインアップ

■ロゴデザイン
四つ葉のマークは、4色展開にすることで彩りのある暮らしを表現。従来よりも細くしたロゴタイプにはやわらかな曲線をつけることで、スマートかつやさしく寄り添う印象を持たせました。

■パッケージデザイン
パッケージ全体に透明感を出し、クリーンな植物工場のイメージを表現しています。大胆に配置した四つ葉のマークは品種ごとにカラーリングし、売り場だけでなく食卓もカラフルに彩ります。「ピンク色のフリル」「オレンジ色のプリーツ」といったように直感的に商品を選んでいただいていた従来のお客様の利便性はそのままに残しました。

■商品ラインアップ
・フリルレタス
みずみずしく歯切れのいい食感のレタスです。サラダのほかにスープや加熱料理やお弁当でも、華やかなフリルが彩ります。
おすすめの食べ方:サラダ、スープ、スムージー

・プリーツレタス
やさしい甘みと香りがする大きな葉は、お肉を巻いたり、パンにはさんだりと、様々な料理でお使いいただいています。
おすすめの食べ方:サラダ、肉巻き、サンドイッチ

・フリンジレタス
やさしい口あたりですが、食感はシャキッとするとても食べやすいレタスです。根元をちぎるだけで、ボリューム感のあるサラダがすぐできます。
おすすめの食べ方:サラダ、和えるパスタ、トッピング

・ロメインレタス
シーザーサラダの食材として人気です。葉が肉厚なので、サラダやスープなど、加熱しても食感が活きるクリスピーなレタスです。
おすすめの食べ方:シーザーサラダ、パスタ、スープ

■販売先
全国のスーパーマーケット

■料理例
かにかまのフリルレタス巻き
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焼肉のっけプリーツレタス包み
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フリンジレタスとツナコーンのごまドレサラダ
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ロメインレタスのシーザーサラダ
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■ブランドサイト
パッケージデザインに伴いブランドサイトを刷新。ベジタスのこだわりや、簡単ベジタスレシピなどの情報をわかりやすくご紹介しています。
http://www.vege-tus.com/

■生産拠点
テクノファームけいはんな(京都府木津川市)
2018年11月より出荷を開始。自動化栽培や高度な環境制御技術、水のリサイクル技術、専用LED照明、IoT技術などを取り入れた次世代型の植物工場です。日産3万株のレタスを生産。

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【亀岡プラント(京都府亀岡市)】
2007年より稼働。2013年に黒字化を果たし、スプレッドの栽培技術やオペレーションの基礎を確立しました。日産2万1千株のレタスを生産。

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【植物工場野菜へのニーズ】
昨今多発する台風や長雨などの天候不順によって、レタスをはじめとした葉物野菜の生産量や価格は大きく変動する傾向にあります。その中で小売、外食産業ともに通年安定供給が可能な植物工場野菜へのニーズが高まっています。また、安全性などの理由から消費者の植物工場野菜の購入機会も増加しており、消費者においても需要の高まりが見込まれています(※2)。


※1 外部と遮断された建物内でLED照明や蛍光灯などの人工光と養液を使って野菜を栽培する工場
※2 日本政策金融公庫「平成29年度下半期消費者動向調査」


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プレスリリース提供元:@Press
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