【今回の研究成果】1. 肌内部でセラミドを生み出す器官「ラメラボディ」の表面に存在するタンパク質 「ABCA12」(セラミドの原料である脂質をラメラボディ内部に取り込む役割を担う)が、ストレスによって減少することを見出しました。2. ABCA12の減少によって、肌のバリア機能が低下することを見出しました。3. 生薬として広く使われているアセンヤクエキスに、ABCA12の発現を促す作用と、肌のバリア機能を改善する作用があることを発見しました。
当社は、本研究成果を、今秋発売の機能性化粧品に応用する予定です。
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