日本損害保険協会静岡損保会(会長：本園 英隆・三井住友海上火災保険株式会社 静岡支店長)では、静岡県警察本部と連携して、電動キックボード購入者への自賠責保険の加入を呼びかける取組を行いました。

当日は、静岡市駿河区のドン・キホーテ パウSBS通り店で、県警の松本・企画指導管理官と当協会の三村・中部支部事務局長からの宮田店長にチラシなどを手渡して協力を求めました。

＜自賠責保険(自動車賠償責任保険)の概要＞
・自賠責保険は、原動機付自転車を含むすべての車とバイクに加入する義務がある強制保険です。
(電動キックボードは、道路交通法上、原動機付自転車として扱われます。)
・自賠責保険は、交通事故による被害者救済を目的とした対人賠償保険で、被害者が損害保険会社に直接損害賠償額を請求することもできます。
・自賠責保険が切れたまま運転すると、1年以下の懲役または50万円以下の罰金、および免許停止などの処罰の対象となります。
・車検対象でない250cc以下のバイクや原動機付自転車は、ナンバープレートのステッカーでも、自賠責保険の有効期限を確認できます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/286302/LL_img_286302_1.jpg
静岡キックボードチラシ1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/286302/LL_img_286302_2.jpg
静岡キックボードチラシ2


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プレスリリース提供元：＠Press