香老舗「松栄堂」銀座店、4月19日に移転オープン!香りを試せるカウンターやワークショップなども開催

株式会社 松栄堂 銀座店(本社所在地:京都市中京区、代表取締役社長:畑 正高)は、来たる4月19日、銀座七丁目プレイスの一階に移転オープンいたします。創業以来三百有余年、厳選した原材料と職人の技から生まれる和の香りを銀座からお届けいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/178000/LL_img_178000_1.jpg
銀座店ファサード

松栄堂について
https://www.shoyeido.co.jp/about/index.html

店内は、白・黒・ダークブラウンを基調としたモダンな作りに、堀木エリ子(※1)氏による一枚漉きの大判和紙を使用した照明を配し、雲母唐長(※2)製の唐紙パネルがアクセントを添えています。またファサードには、日本の香り文化を発信する店にふさわしく、松竹梅にちなんだ源氏香図(げんじこうのず)を虫籠窓風にデザインしました。

店内には、好きなお香に火をつけて香りをお試しいただけるカウンター「くゆりば」や、ワークショップスペースを設け、松栄堂の香りの世界をより深く楽しんでいただける空間を提供いたします。

商品は従来の定番品に加え、京都本店と銀座店限定の商品も展開予定。また、新たな商品として「香りと和紙が選べる匂い香 “ふわりと”」を発売します。香りは3種類、和紙は常時30種類以上の中から好きな組み合わせをお選びいただき、その場でスタッフが仕上げます。京友禅紙や日本橋で200年以上続く和紙舗 榛原(※3)の千代紙など、折々のデザインとの出会いをお楽しみください。


※1 堀木エリ子(ホリキ エリコ) 株式会社 堀木エリ子&アソシエイツ 代表取締役。和紙インテリアアートの企画・制作から施工までを手掛ける。
※2 雲母唐長(キラ カラチョウ) 1624年に京都に創業。江戸時代より唯一途絶えることなく11代続く唐紙屋「唐長」のトトアキヒコと千田愛子がプロデュース。次世代の唐長を継承するブランド。
※3 榛原(ハイバラ) 創業文化三(1806)年。東京・日本橋で200年以上続く和紙舗。


■店舗情報
香老舗 松栄堂 銀座店
所在地 :〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-8 銀座七丁目プレイス1F
営業時間:10:00~19:00(土曜・日曜・祝日は~18:00)
定休日 :年中無休(年末年始・お盆を除く)


■松栄堂について
1705年に京都に創業して以来、今日まで一貫してお香の製造販売に携わる専門店。松栄堂のお香は、厳選された天然香料のみを使用。宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、お座敷用のお線香や手軽なインセンス、匂い袋などが揃っています。

商号 : 株式会社 松栄堂
設立 : 1942年5月(創業1705年)
所在地: 京都府京都市中京区烏丸通二条上ル東側
代表 : 代表取締役社長 畑 正高
URL : http://www.shoyeido.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?