市有施設に設置した「WOOBO」は、富士ヒノキを使用した「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」製「WOOBO」となっており、富士市のふるさと納税の返礼品にも採用されております。
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■本リリースのポイント
1. 「富士市」が「BIPROGYグループのグリーンデジタル＆イノベーション株式会社」と協業開始！
富士ヒノキは、富士山麓の厳しい環境下でゆっくりと育ち、木目が細かく、強度や耐久性に優れているため、富士地域のブランド材「富士ヒノキ」として、育林されています。
また、富士ヒノキブランド製品「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」は、富士地区林業振興対策協議会が認定した工場で生産、販売されており、静岡県富士山世界遺産センターの木格子は、SGECプロジェクト認証の国内第一号として認定されました。
市は、令和2年度から東京都内での「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」の知名度向上や富士ヒノキの販路拡大を目的に、「富士ヒノキ製富士山ベンチ」を都内区有施設等に設置してきました。
富士ヒノキの認知拡大に取り組む中、国産木材の利活用を推進するGDI株式会社の「キイノクス プロジェクト」※と出会い、その理念に共感したことから、「キイノクス プロジェクト」のワークブース「WOOBO」富士ヒノキ版を製作する運びとなりました。
※「キイノクス プロジェクト」について
GDI株式会社は、国産木材の流通・利活用を、多様な分野の企業共創により推進する「キイノクス プロジェクト」を令和3年11月24日に発足させました。
「キイノクス プロジェクト」は国産木材の流通と利活用を促進することで、自然環境・地球環境の保全、地域経済の活性化など、国内のさまざまな社会課題の解決を図り、林業・木材に関わる人、利用する人など、関係する皆が豊かになる社会の創造を目指しています。
2. 富士山ヒノキを使用したワークブース「WOOBO」を富士市に設置！
ワークスタイルの多様化・Web会議などで、ワークブースの需要は日々高まっています。
通常はスギを使用している「キイノクス オフィス」の商品のひとつであるワークブース「WOOBO」について、今回は「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」の富士ヒノキを使用し製作しました。
富士ヒノキを使用し製作した「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」製「WOOBO」の中に入ると、ヒノキの香りが感じられ、仕事の集中・仕事のリラクゼーションに効果を発揮します。
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富士市テレワーク実践会議室に設置されたWOOBO
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WOOBOの中身
3. ふるさと納税の返礼品として登録。市長の「WOOBO」視察を開催！
今回の「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」製「WOOBO」は、富士市のふるさと納税の返礼品として登録いたしました。
今後も富士市は、GDI株式会社との連携を進め、「FUJI HINOKI MADE(フジヒノキメイド)」の利活用と認知の拡大につとめていきます。
【WOOBO概要】
名称 ：WOOBO(ウーボ)
サイズ：(幅)1050ミリ×(奥行き)1330ミリ×(高さ)1830ミリ 重量105キロ
電源 ：AC電源、USB-A×2
付属品：3つの照明(ダウンライト・デスクライト・フットライト)、
電源ユニット(椅子は含まれません)
【参考資料】
・BIPROGY株式会社
https://www.biprogy.com/
・グリーンデジタル＆イノベーション株式会社
https://www.green-digital.co.jp/
・キイノクス
https://kiinnox.jp/
・ひとり用木製ワークブース「WOOBO」
https://kiinnox.jp/office/no-03/
・富士市のふるさと納税返礼品について
https://www.city.fuji.shizuoka.jp/shisei/c1606/fmervo000000163y.html
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プレスリリース提供元：＠Press