G7広島サミットに向けてキーワードは「覚えておこう。」 9月1日から「折り鶴」企画をスタート

広島テレビ放送株式会社(本社:広島市東区、代表取締役社長:飯田 政之)は、“覚えておこう。”(NEVER FORGET)をキーワードに、G7広島サミットキャンペーンを始めます。
1945年8月6日、原爆は熱線と爆風、放射線で一瞬にして都市を壊滅させ、おびただしい数の命を奪いました。(年末までに約14万人)さらに放射線は、被爆者の多くの命を奪い、長期にわたって様々な障害を引き起こしました。被爆者の健康を今でも脅かし続けています。広島テレビは被爆地のテレビ局として、きのこ雲の下で何があったのか、核兵器が使用されれば何が起きるのかを改めて伝え、“覚えてもらう”ために、多彩な企画を展開します。

開局60年記念日の2022年9月1日からは、「折り鶴」企画をスタート。戦争や核兵器の使用を繰り返してはならないというヒロシマの願いを、平和の象徴である「折り鶴」を通して、世界に発信します。
本企画では、世界中の市民や著名人に「折り鶴」づくりを呼びかけ、その過程や思いを記録。番組やネット(HP、SNS)で紹介します。折り鶴は、番組やCM、SNSの他、学校や企業、イベントなどを通して集めます。集まった折り鶴は、G7サミットを機に醸成された「人々の平和・核廃絶への思い」として様々な形で表現・展開する予定です。


◆展開スケジュール
・9月1日 夕方ワイド番組『テレビ派』(月~金15:48~18:55)で
折り鶴企画スタート
第一回(9/1)は原爆の子の像のモデル佐々木 禎子さんの
甥・祐滋さんの思いを紹介
第二回(9/2)はジャーナリスト池上 彰さんの折り鶴への思いを紹介
※以降毎週金曜日放送
・9月12日 折り鶴の作り方 動画配信スタート(広島テレビHP、アプリなど)
・9月18日 「エキキタ祭り」で折り鶴コーナー設置
・年内 SNS展開スタート


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プレスリリース提供元:@Press
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