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ウスピース型カスタム矯正歯科装置、いわゆるクリアアライナーのソリューションを展開する中国・上海発のSmartee Denti-Technologyは、2026年5月23日から24日まで、東京で2日間にわたる「下顎前進リポジショニング技術」に関する認定セミナーを開催しました。本プログラムでは、クリアアライナー治療を用いた骨格性の顎関係の不一致症例について、エビデンスに基づく臨床管理の考え方が取り上げられました。
現地の日本人臨床医とともに、Smarteeの講師であるTao Guo博士とXiaotian Liu博士が、同社の「GS下顎前進リポジショニング技術」の臨床応用に関する知見を共有しました。また、クリアアライナー治療における複雑な矯正症例で、どのように治療計画を考えるかについて議論しました。
日本で高まるクリアアライナー治療への関心
近年、Smarteeは日本の矯正歯科専門医との学術交流を広げています。同社は、こうした交流を通じて、口腔健康や歯科審美に対する一般の意識が高まり、成人患者における矯正治療への関心も一段と高まっていると見ています。
同時に、デジタルデンティストリーの普及が進んだことで、アライナーをベースとした治療アプローチについて議論しやすい環境も整いつつあります。
現地の臨床医との学術交流の中で、Smarteeは骨格性Class II、いわゆる2級不正咬合の管理に対する臨床的関心が続いている点に着目しました。このような症例では、日常的な歯列移動だけでなく、下顎の位置関係や咬合関係を含めて理解することが求められます。
2日間の臨床トレーニングプログラム
本セミナーのカリキュラムは、参加者がSmarteeの下顎前進リポジショニング技術について理論的に理解し、実践的な体験を得られるよう設計されました。
1日目となる5月23日のセッションでは、同技術の概要、不正咬合の分類、適応症、作用機序、臨床ワークフローが取り上げられました。参加者は、下顎前進プロトコルに関連する診断上の考え方や、治療計画へのアプローチについて議論しました。
2日目の5月24日には、下顎前進後の顎関節の変化をX線写真で確認する際の見方、難症例に対する再治療戦略、成長期の患者に対する早期介入アプローチなど、より専門的な臨床トピックが取り上げられました。
セミナーの締めくくりとして、参加者が咬合登録の技術を実践するハンズオンワークショップが行われました。その後、認定証の授与式が実施されました。
日本の矯正歯科医との活発な臨床交流
セミナー期間を通じて、参加者は講師陣と活発な臨床ディスカッションを行い、診断、治療適応、患者管理に関する疑問を提起しました。
同技術を初めて導入する臨床医らは、不正咬合の診断分類システムについて議論し、患者のタイプによる下顎形態の違いを詳細に確認しました。
また、下顎リポジショニング・プロトコルにおいて、患者が治療を継続しやすくする説明方法についても意見が交わされました。治療内容をどのように伝えるか、装置の使用をどのように続けてもらうかといった、日々の臨床に近い実務的なテーマも話題になりました。
Tao Guo博士は次のように述べています。「セミナーを通じて行われた臨床的な対話のレベルの高さには、非常に心強いものを感じました。参加者の方々は、日々の臨床で遭遇する症例とディスカッションを密接に結びつけ、症例の選択、治療適応、および患者の協力度を高めるための説明方法に関する実践的な質問を投げかけてくれました。東京の矯正歯科専門家のみなさまと臨床的な視点を交換する機会を得られたことに、深く感謝いたします。」
Smarteeは、現地の矯正歯科専門医をサポートし、日本市場におけるローカライズされたサービスを拡大するという長期的な取り組みの一環として、日本での学術交流および専門的なトレーニングを引き続き強化していくとしています。
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プレスリリース提供元:@Press


