WEB投票開始!「寺子屋リーフレット・コンテスト」


学校教育のなかで国際理解とICTを組み合わせたESD(持続可能な開発のための教育)


全国の子どもたちがつくった「寺子屋リーフレット」の最優秀賞を決めるウェブ投票の受付が始まりました!
日本ユネスコ協会連盟は、小・中・高等学校を対象に、国際理解教育と情報教育を組み合わせた「寺子屋リーフレット制作プロジェクト」を実施しています。全国の参加校で児童生徒が途上国の教育支援である「ユネスコ世界寺子屋運動」について学習。海外の教育支援への協力を呼びかけるオリジナルのリーフレットをパソコンを用いて作りました。リーフレットは、未使用ハガキなどを活動資金として募る「書きそんじハガキ回収活動」に活用するもので、ESD(持続可能な開発のための教育)の取り組みの一環となっています。


世界寺子屋運動 : https://www.unesco.or.jp/activities/terakoya/


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応募期間は本日から2月28日(金)まで


2月28日(金)までの期間、今年度の応募作品をインターネット上に公開し、一般投票を受け付けます。どなたでも投票できますので、皆さま奮ってご投票ください!
受賞作品は、インターネット投票結果と審査員による選考を経て決定します。
「日本ユネスコ協会連盟賞」に選ばれた作品は、来年度の世界寺子屋運動公式リーフレットの素案として、書きそんじハガキキャンペーンなどで活用されます。


リーフレットコンテスト投票ページにいく : https://www.unesco.or.jp/teacher/terakoya-leaflet-vote/


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子どもたちの力作を、一人でも多くの方に見ていただき、投票いただくことが、大きな励みになります。ぜひご投票ください!


2018年度最優秀賞を受賞した、神奈川県立有馬高等学校 市川颯太さんの作品

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プレスリリース提供元:@Press
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