DSファーマアニマルヘルス、犬用副腎皮質ホルモン外用剤「アレリーフ(R)ローション」新発売のお知らせ

DSファーマアニマルヘルス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中島 毅)は、犬用副腎皮質ホルモン外用剤「アレリーフ(R)ローション」を2020年3月2日(月)に発売しましたのでお知らせします。

「アレリーフ(R)ローション」は、犬のアトピー性皮膚炎の症状を緩和する薬剤で、容器先端のノズルで皮膚患部に直接塗布できるタイプとして開発しました。


■「アレリーフ(R)ローション」の特長
・手指を使わずに柔らかいスティック状のノズルで薬液を塗り広げることができます。
・有効成分ジフルプレドナートは、患部でしっかりと抗炎症作用を示した後、体内に入ると活性の低い物質に変わるアンテドラッグです。
・塗り広げやすく、べとつかない、刺激臭の少ない基剤を採用し使いやすい外用剤です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/206786/LL_img_206786_1.jpg
アレリーフローション(ボトル+箱)

当社は、犬のアトピー性皮膚炎に対する新たな選択肢を提供することで治療効果の向上に寄与し、動物の皮膚疾患の治療に貢献できることを期待しています。


【製品概要】
発売品目 :「アレリーフ(R)ローション」
成分及び分量:本剤100g中、有効成分として
ジフルプレドナートを0.05g含有する。
効能又は効果:犬のアトピー性皮膚炎による症状の緩和
用法及び用量:1日1回、7日間、適量(患部面積4cm×4cm当たり1滴)を
患部に塗布して使用する。
包装 :15mL×1本
発売日 :2020年3月2日(月)


■DSファーマアニマルヘルス株式会社について
DSファーマアニマルヘルス株式会社は、動物たちの健康を支えることで、人々の笑顔あふれる暮らしに貢献する企業として、2010年7月に大日本住友製薬株式会社の事業部門から分社化し、設立された研究開発型の動物用医薬品メーカーです。当社は動物薬事業を通じて培った経験と実績を基礎に、人と動物の絆を支える「コンパニオンアニマル事業」、人々の豊かな生活を支える「畜水産事業」、確定診断に必要不可欠な「臨床検査事業」を展開しています。
また、従来、投薬/機能性食品にとどまっていた事業領域を、診察・検査・診断・投薬・アフターケアにわたる獣医師と顧客ニーズの全体(ヘルスケアサイクル)に拡張し、総合的なソリューションを提供する会社への変革を推進しています。

詳細はホームページをご覧ください。
https://animal.ds-pharma.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press
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