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「会費ペイ」1周年
2018年4月のサービス開始から継続して多くのお問い合わせをいただき、1年間で500以上の加盟店様にご導入いただいております。導入業種はとても幅広く、当初想定していたフィットネス・スクールに限らず、様々な業種でご利用いただいております。また、この1年で行ったサービスのアップデート数は200を超え、現場のニーズに合わせた追加開発・機能修正を行ってまいりました。
今回、1周年を記念して、インフォグラフィックスを公開いたしました。サービスを開始した2018年4月からの「会費ペイ」の成長の軌跡や利用データを分析したインフォグラフィックスです。是非ご覧ください。
■利用企業様からいただいたコメント
株式会社WOOC様
WOOCでは全国47拠点に『BIZcomfort』というブランドでコワーキングスペースを展開しております(2019年4月現在)。「会費ペイ」導入前は、入会申込・初期費用決済・継続課金決済方法登録など手続きが多く、お客様との間で複数回のやりとりが必要になっていました。拠点数が増え申込件数が多くなるとお客様とのやり取りにかなりの時間を要し、その分人手が必要になることが想定されました。しかし「会費ペイ」を導入したことで、手続きは1度きりで完結、ボトルネックとなっていた入会・決済手続き周りの人的な事務作業を自動化できたことで、業務効率が格段に上がりました。おかげで事業拡大にかける時間が創出されたこともあり、現在拠点数を急速に拡大することができていると感じています。
・利用機能：初期費用決済金額自動計算機能、初回継続課金日自動設定機能
■今後について
「会費ペイ」は、元来サブスクリプションモデルで提供されているフィットネスやスクールでの利用を想定して、事業をスタートいたしました。しかし、サービスを開始してみると車の整備・洗車、空きスペースの定額レンタル、クリーニング、整体、ホワイトニング、引っ越し、うどん屋、日本酒屋など様々な業種からお問合せをいただきました。サブスクリプションモデルが他業種へ展開し、ビジネスモデルとして増加傾向にあることを実感しております。
また、契約の約半数が法人ではなく個人の方々にご利用いただいていることから、価値ある情報やサービス、スキルを持つ個人がその価値をマネタイズする時代の到来を感じています。
今後も「会費ペイ」は加盟店様が会員様への価値提供に集中できるよう、価値提供以外の事務作業を自動化し、加盟店様のスタッフが本当に注力すべき業務に集中できる環境づくりを支援してまいります。
※サブスクリプションモデル：ビジネスモデルの1つ。利用者はモノを買い取るのではなく、モノの利用権を購入し、利用した期間や従量に応じて料金を支払う方式。
■「会費ペイ」について
サービスサイト： https://kaihipay.com/
運営者の入会申込受付・会員管理・請求管理・決済・未収金の催促を自動化するサービスです。新規入会手続きは入会者のスマホ・PCから行うことができ、初月会費の自動日割りや入会金の即時決済に対応しています。会費の支払方法としてカードもしくは口座が即時で登録いただけますので、振替依頼書を取り扱う必要はございません。また、申込情報は「会費ペイ」が提供する顧客管理システムに自動反映され、毎月の請求は自動で生成、毎月26日に自動決済されます。決済が失敗した場合は催促メールを自動送信します。
■株式会社メタップスペイメントについて
「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」を企業理念に掲げ、カード決済をはじめコンビニ決済、店舗向け端末決済など多種多様な決済手段を提供している決済代行会社です。
＜会社概要＞
会社名： 株式会社メタップスペイメント
代表者： 代表取締役社長 和田 洋一
設立日： 1999年3月19日
資本金： 11億3,478万円
所在地： 東京都港区三田一丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル3階
URL ： https://www.metaps-payment.com/
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